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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

また、その他周辺の状況等状況把握を集中的に行いまして、その中で、航空機に装備されました、いわゆる飛行記録装置と言っておりますけれどもDFDR、それからコックピット音声情報記録しているボイスレコーダーCVRと申しますけれども、こういったものも回収をして、今後の解析を待つという状況になっております。  

柚木浩一

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほども申し上げましたが、特に航空機事故の場合における、DFDRという飛行記録装置、いわゆるブラックボックスに入っておるああいうもの、あるいはCVRと言っております操縦士の、操縦室交信記録会話記録といいますか、そういうものについては、やはり何といいましても私どもの方が専門性が強うございますので、基本的には私どもの方が先に解析を始めるというような関係にはなっておるところでございます。  

福本秀爾

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、FDRCVRのデータも鑑定書として証拠申請されるおそれもあります。しかし、ICAOのアネックス十三、十五、十二では、これらFDRCVRを含めた事故調査記録について公表することを堅く禁止をしています。五・四・一では、刑事手続事故調査を分離することを勧告をしております。

渕上貞雄

1993-06-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○松本(健)政府委員 ちょっと事故調査委員会の方から来ておりませんので、私から答えるのは適当ではないのですけれども事故調査委員会の方から聞いている話では、まず経過報告ということでこの前概略の御報告をさせていただいたということで、その後CVRとかFDRのさらなる詳細な解析を今鋭意実施しておるというふうに聞いております。

松本健治

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そして、両事故原因究明につきましては、鋭意調査解析を進めている段階でございまして、できるだけ速やかに報告書の作成と公表を行いたいと考えているところでございますけれどもFDR飛行記録装置、あるいはCVR、操縦室用音声記録装置読み取りでございますとか、気象状況解析でございますとか、あるいは飛行状況分析等に時間を要することを勘案いたしますと、現在におきましては一年間程度の期間を必要とするというふうに

玉置佑介

1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

それからCVR、操縦室内音声記録装置でまだ公表されていない部分があるのではなかろうかという御指摘につきましては、先ほど大臣が御答弁申し上げましたように、やはりプライバシーと申しますか、私どもに与えられている権限と申しますか、これはあくまでも航空機事故調査のためだけに我々それの解読を認められている形でもございますので、この点は慎重にさせていただきたい、こう存じておる次第でございます。  

榎本善臣

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

また、操縦室内の音声記録装置CVR及び飛行記録装置DFDRについても記録の一応の読み取り作業を終了いたしました。その結果をとりあえず八月二十七日に経過報告として公表した次第でございます。  今後はさらに事実の収集に努め、これらの事実、それからCVR、DFDR記録関係者口述等を総合して解析を進め、事故原因究明に全力を尽くす次第でございます。  

西村康雄

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

しかしながら、社会的に関心のある問題でございますので、はっきりした事実はできる限り公表したいという趣旨から、現在までCVR、DFDRといいますこの二つ事故原因解明に重要な役割を果たすと考えられるものの解読が一応終わりました関係で、これだけを切り離しましてこれを中心とした経過報告を作成した次第でございます。

藤冨久司

1985-08-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員藤冨久司君) CVRと申しますのは、ボイスレコーダーと申しまして、操縦室の中の音声が収録される機械でございます。それからDFDRと申しますのは、航空機飛行状況記録する装置でございます。この二つ装置につきましては現在回収をされたところでありますが、何分にもああいう事故でほうり出されたために回りが損傷をいたしております。

藤冨久司

1985-08-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員藤冨久司君) 航空事故調査委員会といたしましては、先ほど申し上げましたように、FDRCVR解析を初めといたしまして、現在現場でいろいろ調査いたしております物件解析調査等を踏まえまして原因の正確な究明に当たるという立場にございますので、現在そういった物件調査中という段階で、云々、これが原因であるということは申し上げられない立場にございますので御理解をいただきたいと存じます。

藤冨久司

1985-06-18 第102回国会 参議院 運輸委員会 第14号

その分析結果というものの中に書かれているんだけれどもエンジン、プロペラの分解調査結果やFDRCVR解析結果、クラッシュ前にフレームアウト可能性がある、すなわち墜落前にフレームアウトを生じていたということもあり得る、エンジンタービンに異常があった可能性の重大な指摘だというふうに言わざるを得ないと思うのですね。  

小笠原貞子

1984-07-31 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

最後の、具体的なCVRのコピーの件でございますけれども、これも事故調査に非常に重要な意味を持つものでございますので、委員会としてもこのCVR解析ということを調査の実施上非常に重視しておるわけでございまして、事故調査報告書におきましても、事故原因究明に必要と考えられる部分については委員会の判断において公表するのを常としておるわけでございます。  

荘司晄夫

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